JavaScript を有効にしてご利用下さい.
ヤマハグランドピアノのベッティングスクリューはオサより2mm出ている状態が基準となっています。 最初にこのベッティングゲージで2mm出ているかを確認し、ベッティングスクリュー廻し(#113もしくは#114)で基準合わせをします。 その後、オサをピアノに納め、ベッティングスクリュー個々に微調整を行い、正しい状態にします。 アクションの整調には欠かせない作業であります。 そして正しい調整の後、調律をして良い音が出ます。 整調、調律ともに役に立つ工具ですヽ(^0^)